分譲マンション査定基準一覧
分譲(中古)マンションの主な査定基準をまとめて紹介しておきます。
重要な査定基準については個々の解説をご覧ください。
分譲マンションについての査定基準
- 分譲マンションの築年数(建築年数)
- 土地権利(土地の所有権)
- 室内全体(室内の仕上げや保守状況)
- 共有部分(エントランスなどの作りや美しさ)
- 階層(何階に部屋があるか)
- バルコニー(床面積の何%を占めるか)
- 収納(何ヶ所あるか)
- 冷暖房設備(エアコン等の数や取り付け場所があるか)
- 給湯設備(何ヶ所か)
- 部屋の向きと日当たり(向きには細かな基準があります)
- 室外からの騒音や振動(室内でチェックされます)
- セキュリティー設備(オートロック等)
- 外壁(タイルか吹き付けか等)
分譲マンションの交通・周辺環境
- 交通の便(JR駅や地下鉄・バス等)
- 周辺環境(地域性や騒音等)
- 生活の利便性(スーパー等の生活必要用品店)
- 景観(部屋からの眺めやマンションの位置等)
分譲マンション管理の査定基準
- マンションの清掃や管理(共用設備周辺の掃除やメンテナンス)
- 管理組合(有効に機能しているか)
- 管理員の勤務形態(毎日、週5日等)
- 修繕積立金や管理費(制度の有無や費用)
その他の基準
- 分譲会社と建築会社の信用度
- 専用庭
- 駐車場や駐輪設備(有無と全戸分か一定数か)
- 集会室有や専用トランクルームなどの施設